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月亭方正 なぜ [芸能人のあれこれ]

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月亭方正 なぜ


月亭方正 なぜって思っている人多いでしょうね。


そう月亭方正とはあのお笑いタレントの山崎邦正さんのことです。


ガキ使などのお笑いで大活躍の山崎邦正さんがその地位を捨てて落語家に転身なんてだれも想像してなかったでしょうね。


住まいも落語のために関西に変えるなどその本気度はかなりのようです。


なぜ全国区のお笑いタレントの地位を捨ててまで月亭方正なる落語家に転身したのか?


どうやら彼なりの勝算があったようです。


ヨゴレ役やスベリ芸で人気を獲得することに疲れてしまったとかそんな単純なことではなく浮き沈みの激しい芸能界に対して不安を感じておりお笑いをやりながらなんと「資格などを取っていたこともある」というのだ。


月亭方正の自伝である「僕が落語家になった理由」に書かれているのですが


『パソコンをやったり、英会話をやったり、ピアノをやったり(途中省略)ゲームクリエイターになろうかと思ったりもしました。心理学にも興味をもって、三十二歳で立正大学心理学部に入学しました。(途中省略)でも、何かが違うんです。結局、何も身につきませんでした』


彼自身相当な危機感を持っていたようです。


そこでギャラは下がるが安定した収入を得られる落語の道を選んだとも言えそうです。


確かに今はたくさんギャラがもらえていいかも知れませんが何の保証もないので仕事がなくなって切られれば収入が突然途絶えてしまうので家族を養っていくこともできなくなるので長い目で見ればそのほうが堅実で賢い選択と言えそうですね。


芸能界だけではなくてサラリーマンだってこのご時世いつリストラされるかわからないのでいつどうなってもいいように準備しておかなかればならないと思って月亭方正さんのように私自身もいろいろな資格をとったりしたんですが


よく考えたら結局これって会社の中で生きてくるものがほとんどなのでその会社から切られてどこも行くところがなくなれば単なる紙切れじゃないですか。


独立系の資格も取ったけどこれってとったからすぐに収入になるのではなくて営業力や資金力がなければいきなり軌道に乗せるのは難しいしその間家族はどうするんだってことにもなるわけで。。。


そこでいろいろ考えて、仕事をしながら(つまり家族のために収入をとぎらせず)さらに資金もいらずにできることを始めようとこんなものを初めてみました。


【下克上】GEKOKUJO~脱ノウハウコレクター教材~


会社を辞めるまでの収入にはまだなっていないのですが毎月コンスタントに収入が入り始めています。

少しづつ育てていって会社の給料以上になれば会社を辞めて、取得した独立系の資格を生かして独立したいとひそかに頑張っています。


【下克上】GEKOKUJO~脱ノウハウコレクター教材~


月亭方正さんとはちょっと違いますが自分で稼げる力を早く身につけたい
そう思っています。




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